漢方に詳しい方お願いします。不安障害やパニック発作などで心療内科に通ってます... - Yahoo!知恵袋
a1970373さん
「桂枝加竜骨牡蛎湯」は、内臓を温め、体の「気」(エネルギー)の流れを正常化しようとする働きがあります。
竜骨と牡蛎は、過剰に上昇した「気」を安定させるのを目的に配合されています。
かんたんに言うと、ストレスで「カー」となるような人で精神に不安を抱えるような人に使います。
「桂枝加芍薬湯」は、「過敏性腸症候群」に有効な薬と言う事で有名です。
内臓が冷えて、「胃」に水がたまりやすくなった物を改善します。
内臓を温めて、胃腸の働きを良くすると思ってください。
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「清心蓮子飲」は、尿の出が悪い時に使うと気が多いです。
ストレスを改善し、「気」の流れを正常に戻し、「水」(尿)の排出を助ける薬と思えば良いですかね。
世間一般では、「甘草」は大量摂取は危険という認識があります。
でも、一般の食品にも含まれる事が多く、長期にわたり大量摂取しない限りは、そんなに気にしなくても良いです。
漢方の基本は、確かに1処方から始めます。
しかし、場合によっては、3種類以上の漢方を服用する事もあります。
これも、いろんな場合があるので気にしなくて良いです。
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漢方には、病名も副作用もありません。
「証」(体の状態」を診て判断し、漢方薬を処方します。
「証」に合えば、何らかが改善していきます。
逆に「証」に合わなければ、異常が出ます。(使ってはいけない人に、使ってはいけない薬を使うということ。)
また、漢方は、生薬一つ一つで効果を期待していません。
1処方が一つの薬として考えます。
同じ生薬でも、処方別に役割が違うのです。
フィリピン勃起不全の健康状態
今回の処方から、あなたはの症状を予測すると、
極度の緊張をしたり、イライラしたり、のぼせたりしていませんか?
(不安障害やパニック発作だから、こう予測したのではありません。)
胸元から上、上半身に熱さを感じています。喉が乾きやすかったりしているんじゃないでしょうか?
逆に下腹部は、冷えてしまい尿のトラブルを招いています。
足の冷え症なんかもあるんじゃないでしょうか?
こんな感じですが当ってますか?
どちらにしろ、漢方は「証」を見極める為に「問診」をします。
これは、非常に大切な診断です。
なので、患者さんと主治医との間でのコミュニケーションは、非常に大切なのです。
なにかあれば、必ず主治医の方に相談してください。
そうすれば、きっと良くなっていきます。
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