憧れの南太平洋が何故超肥満国家 年金・医療・失業・労災困ったときの助かるブログ/ウェブリブログ
1. ナウル 94.5(30以上81.0%)
2. ミクロネシア諸島 91.1
3. クック諸島 90.9
4. トンガ 90.8
5. ニウエ(ポリネシア) 81.7
6. サモア 80.4
7. パラオ 78.4
8. クウェート 74.2
9. アメリカ 74.1(30以上39.2%)
10.キリバス 73.6
17.ニュージーランド 68.4
21.オーストラリア 67.4
28.イギリス 63.8
29.サウジアラビア 63.5
35.カナダ 65.1
42.キューバ 60.1
43.ドイツ 60.1
48.フィンランド 58.7
50.イスラエル 57.3
63.スイス 55.4
76.南アフリカ 53.3
88.ブラジル 50.5
90.スウェーデン 49.7
91.ノルウェー 49.1
111.イタリア 45.5
112.イラク 45.4
123.韓国 42.0(30以上7.1%)
128.フランス 40.1
132.北朝鮮 39.4(30以上6.7%)
148.中国 28.9(30以上1.7%)
163.★日本 22.6(30以上1.6%)
176.インド 16.0
179.アフガニスタン 15.1
190.スリランカ 7.4
191.ベトナム 6.4
192.バングラディシュ 6.1
193.エチオピア 5.6
194.エリトリア 4.4
肥満国家サモア(アメリカ領) 93.5%
子供の便秘ダイエット
国民のほとんどが肥満という恐るべき数字。
近年、太平洋に浮かぶ島々では肥満問題が深刻化している。
西諸国より安価な加工食品が簡単に手に入るようになり、伝統的な食生活を放棄しつつあることが原因のようだ。
サモア人口の83%は過体重である。
サモアが第一位である理由は、肥満人口の多さによるもの。
WHOによると、サモア島のアメリカ領サモア人は世界で一番太っている民族である。
アメリカ領サモアにおける肥満人口はなんと全体の93.5%。
この高い肥満率は、増加する移民と欧米文化とサモア文化の交流によって生み出されたものだという。サモアの人々は日々の食事に西洋思想を取り入れており、これが栄養価の高いものではなく、糖分や脂肪のおおい食事であるという指摘もある。
肥満国家 ナウル共和国: 94.5%
この小さな国の人々の平均BMI値は34〜35(BMIの理想値は22)。ナウルの肥満問題においては、この国に進出してきた欧米のファーストフード事業が原因として非難される。
ナウルの人は人口の都市化に伴い、伝統的な食事の回数が減っていき、いわゆるジャンクフードばかりを食べるようになってしまった。ジャンクフードの進出以前は、肥満はこの国において問題ではなかった。
しかし、2007年にはナウルは過体重人口世界一となっている。多くの南太平洋の島々に共通した問題であるが、ナウルは欧米文化の依存によってこのような問題に直面しているのである
肥満国家ミクロネシアは
外国の影響への依存の歴史を持つ国です。
過去50年間、ミクロネシアは第二次世界大戦以降テイクオーバーしたアメリカ合衆国によって多大な影響を受けている。特に、食はアメリカ様式に変化した。外交関係が良好なので、この国への輸入品の持ち込みは許可されている。
痛みクスリの写真
現代のミクロネシア人はコンビーフ、七面鳥の尾やスパムなどの脂肪の多い、塩漬けされた加工食品を多く食べている。そんなミクロネシアが過体重人口が世界で2番目に多い国であっても不思議ではない。WHOは、ミクロネシアの外国からの影響が存在する限り、2015年まで過体重人口は増加し続けるだろうと予測している。
BMI(Body Mass Index)ボディマス指数
ボディマス指数(ボティマスしすう)とは、体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数である。一般にBMI(Body Mass Index)と呼ばれる。
体重(g) ÷( 身長(m) X 身長(m) )
例えば身長160cm (1.6m)、体重50kgの場合、=19.5
BMI判定基準 肥満度を診断
15未満 = 痩せ過ぎ
15未満 = 痩せ過ぎ
15.1-17.4 = 痩せている
15.1-17.4 = 痩せている
17.5 - 18.4 = やや痩せている
17.5 - 18.4 = やや痩せている 身長160cm=41キロ
18.5 - 24.9 = 標準
18.5 - 24.9 = 標準 身長160cm=49キロ〜62キロ
25-29.9 = やや太っている
25-29.9 = やや太っている 身長160cm=74キロ
30 - 39.9 = 太っている
30 - 39.9 = 太っている
40以上 = 病的肥満
40以上 = 病的肥満
BMIの計算式は世界共通であるが、肥満の判定基準は国により異なる。
•WHOでは25以上を「標準以上(overweight)」、30以上を「肥満(obese)」としている[2]。
•日本肥満学会では、BMI22の場合を標準体重としており、25以上の場合を肥満、18.5未満である場合を低体重としている。
皮膚の神経の痛み腹部
「体重/身長2」からなる指数は、ベルギーの数学者、統計学者で社会学者であるアドルフ・ケトレーによって1835年に開発された[3]。その後、ドイツ(オーストリア)の衛生学者イグナツ・カウプ(Ignaz Kaup)によって小児の発育指数として利用されるなどして普及し、1972年のKeysらの研究[4]によってこの指数が体脂肪率とよく相関することが明らかにされたことによって、身体組成研究分野における重要な指数として位置付けられ、以後、BMIと呼称されるようになった。1985年には、GarrowとWebsterの研究[5]によって、肥満度の代替指数としての有効性が検証された[6]。
BMIと平均余命の関係 [編集]
厚生労働省の研究班(研究代表者=辻一郎東北大教授)による40歳代のBMIと平均余命を調査した研究で、太り気味(BMI:25以上30未満)の人が最も長命である結果が得られた。「太り気味の人」に次いで、普通体重(BMI:18.5以上25未満)の人、肥満(BMI:30以上)の人、やせた(BMI:18.5未満)人、の順で平均余命が高いことが判明した。
同じ研究で、医療費の負担は太っているほど重くなることも判明し、肥満の人が40歳以降にかかる医療費の総額はやせた人の1.3倍かかっていたという[7]。
憧れの南太平洋…映画南太平洋
大ヒットしたミュージカル映画「南太平洋」は私の思い出の映画となっている。
南の島々と海の美しさ、住民の素朴さも良かった。
以後憧れの南太平洋となり「アイランド」等の月刊誌も購読したほど。
その南太平洋が肥満の島とは…
1958年にアメリカで映画化された。
ブロードウェイ版の監督であるジョシュア・ローガンが映画版でもそのまま監督をし、出演はミッツィー・ゲイナー(ネリー・フォーブッシュ役)、ロッサノ・ブラッツィ(エミール・デ・ベック役)、ジョン・カー(ジョセフ・ケーブル役)など。
映画公開に先行して発売されたサウンドトラックが人気を牽引する形となり、興行的には国内外で大成功をおさめ、50年代を代表する人気映画の一つとなった(映画の製作費500万ドルに対し、全米配給収入だけで1850万ドルを稼ぎ出している)。
ゴルゴ13シリーズ「サンクチュアリ」
オセアニアの島国「ナウトロ」が舞台。
世界1位のGDPを誇っていた。
島全体がリン鉱石で出来ていた。
このリン鉱石の輸出で莫大な不労所得を得て、税金ゼロ、教育費ゼロ、全住民に年金が支給され島人は働くことを知らなくなった。
ゴルゴ13が望遠鏡で海から島を様子を調査するが、バーベキュウを楽しみ島日と、ライダー達、家でテレビを観賞する人…そういえば「さいとうたかを」の絵は皆肥満体だった。
この島でゴルゴは依頼された仕事を例によりプロの手際で完遂する。
ストーリ全体に平和な島が列強の資本により劣悪の(一見肥満体で結構だが魂を奪われ)島になっているのに、ゴルゴの姿で神が一撃を加えさせている。
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